自宅兼モデルハウスの2階リビング東側にはカーテンを設けていません。
眺望がいいし、プライバシーもある程度確保されているからです。
窓の外側に設けるアウターシェードは夏の日差し対策のみならず、冬の寒さ対策にも効果があることが分かりました。
写真の窓ガラスの左側にはアウターシェードを、右側には何もなしです。
ガラスの表面温度は0.8度の差が出ています。
この0.8度の差が窓ガラスの結露量に現れています。
左の写真は結露少なめ、右は多めですね。
夏だけに効くと思っていたアウターシェードが冬にも効くことがわかります。
ちなみにこの時の外気温は3.6度。
洗濯ものを室内干しして、外気が5度を下回ると窓ガラスにうっすら結露することもわかりました。