建物調査にドローンを導入しました。
今まで見えないところがもどかしく感じていて、だいぶ安くなってきたようですので思い切って購入しました。
離陸。
スマートホンで操作、撮影ができます。
2階外壁のクラック部位にゆっくりと近づいて撮影します。
【ドローン撮影】
くっきりとクラックが写っています。道路からのズーム撮影ではここまでは写りませんね。
十分です。
次は道路から見えない屋根の上に向かいます。
【ドローン撮影】
棟の漆喰までしっかりと写りました。
ここは目視できないところです。
ドローンならではの画像となります。
着陸ボタンを押すと障害物を感知しながらゆっくりと着陸します。
今回購入したのはドローン大手DIJ社のトイドローン。
重量80gで航空法対象外です。
フル充電で約13分の飛行が可能ですが、調査には十分です。
メリットは手軽さと価格。
12,800円なので初心者にはもってこいの価格。
壊れてもしょうがないと思える価格ですね。
(実際は一度墜落しましたが、芝の上でしたので損傷なしでした。)
デメリットは風。
少しの風でかなりの不安定飛行です。
これは軽量ゆえしょうがないですね。
もう一つのデメリットは真下の撮影ができないこと。
これは買ってから気づいたのですが、カメラは固定されていて前しか写せません。
なにしろ導入の機器としては十分すぎるほどの活躍です。
今後の操作向上に期待するところです。
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