解体が終わった住宅に断熱工事が始まります。
壁はアクリアネクストαに気密シートを別張りします。
裸の断熱材を入れ込むことですき間にもしっかりと断熱材が入り、あとで気密を取ることで安定した断熱効果を得られます。
コンセントボックスは漏気の原因にもなりますので、気密ボックスを取り付けます。
基礎は内断熱でネオマフォームを貼り付けます。
床下エアコンを設置するために基礎断熱としました。
元々あった基礎パッキンのところにはネオマ20を詰め込んでいます。
今回ユニットバスはリノベの対象から外れていますので、申し訳ないが断熱区画の外側になってしまいました。
もしかしたら浴室だけ寒いなんてことになるかもしれません。
さて、断熱工事が終わりましたらいよいよ仕上げ工事となります。