<日経新聞3月11日>
住宅の省エネルギー性能を年間の光熱費の目安に換算して表示する仕組みが来年(2022年)にも出来上がります。
現在の省エネ性能はUA値(外皮平均熱貫流率)などで表されて一般消費者には分かりにくい数値となっています。
車などを買う場合には「燃費」という分かりやすい数字がありますね。
これから住宅にも「年間光熱費○○円」という表示になるのでしょうか。
当社では年間光熱費の概略計算はすでに導入しています。
このように省エネが身近に感じられる時代がやってくるのですね。