断熱材登場
リフォーム
断熱材が到着しました。
厚さ4センチメートルの板状ものです。
次世代高性能断熱材と刻印されてます。
厚さは20mmから66mmまで9種類あるのですが、次世代省エネ基準を満たすには埼玉県(一部地域除く)では40mm必要です。
瓦を下ろしガルバリウムの軽量屋根にすることで、耐震化を図れても断熱性能は下がってしまいます。
しかし、この高性能断熱材を使うことで、耐震化と同時に断熱化もされるのです。
もちろんこの工事により冷暖房費は少なくなります。
さらには住宅版エコポイントが貰えるわけです。
一石三鳥の意味がおわかりいただけたでしょうか?