東浦和連合商店会の日帰り研修に行ってきました。
まずは「房総のむら」
体験型博物館です。
人が少ないのは雨のせいか、朝早いせいか・・・。
江戸時代後期の町並みを再現している施設で、私の足が止まったのは木工所。
木挽き(こびき)という木をタテに切る技術です。
もちろん横に切るよりも難しいこの技術を体験してみました。
一級建築士の名にかけて!なんつって。
午後は近くの国重要文化財「旧堀田邸」
明治23年の竣工当時からの襖紙が現在も張り替えられることなく、使われていました。
ここは次の観光遊覧船に乗る為にたった30分の見学。
私は船よりも重要文化財の方が・・・、雨降ってるし・・・。
と言っても予定は替えられないわけで、個人的な楽しみは次の機会に。
最後は稲毛の商店街視察。
イオンなど大型店に負けない様に取り組んでいる事業を学んできました。
当社は小売店ではないけれども小さな会社には変わりません。
時代の波に乗っかっるのはもちろん、波を起こせるような会社にしたいですね。
木挽きの技
地域のこと