ワールドカップ南アフリカ大会が盛り上がってる中、DVDを借りてきました。
ネルソン・マンデラが獄中にあった27年間、担当した人種差別主義者の看守が変わっていく様が実話を元に描かれています。
マンデラが初めて自身の人生の映画化を許可した作品だそうです。
この映画は釈放までが描かれていますが、このあとアパルトヘイト撤廃、大統領就任。
教科書の中の話と思いきや、たった20年ほど前の話なんですね。
大統領就任後はラグビーワールドカップを南アフリカに誘致し、初出場初優勝。
その物語は、クリント・イーストウッドが映画化しています。
レンタル開始されたら観ようと思います。
マンデラの名もなき看守
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