突き当たりの交差点の読み「ティー字路」「テー字路」どっち？
「大人・小人」「親子・父娘」なんて読む？

結構おもしろい話がたくさん聞けました。

「１００円でございます」「１００円です」
この中間にあたるのが
「１００円になります」というコンビニ敬語。

関西にはこの中間に
「１００円でおます」という敬意と親しみが混じった言葉がありますと。

コンビニ敬語は敬意と親しみを含めた言葉として生まれたんですね。


「とても」「ひどく」「すごく」は悪い意味で使われていて、団塊の世代がそれを良い意味で使うようになり、現代の「ヤバイ」が同じ状況になっているそうです。

ですから、最近若いモンは・・・と言えないらしいですよ。（笑）




ちなみに冒頭の答えは
「丁字路（ていじろ）」
「小人・父娘」にふりがなはつけられない、読みではなく意味を感じることが大事。

ですから、多少間違った言葉を使おうが、敬語がうまく使えなかろうが、その人の伝えたいことを感じることが大事ということをおっしゃってました。