昨日は敬老の日。
朝のやじうまテレビでは100歳以上の人口比率、全国47位と。
夜のWBSでは高齢者人口比率の増加幅、全国1位と。
つまり、高齢者の入り口にいる団塊の世代が多く住む埼玉県と解釈できますね。
さいたま市では高齢者の人数は現在24万5,000人。
さらには要介護、要支援を受けている人は3万7,800人。
介護保険で住宅改修をし、保険給付を受けた人は平成23年度で約2,500件。
およそ2億4,000万円の保険が使われております。
『さいたま市介護保険住宅改修費受領委任払い取扱事業者』
今までは利用者の立て替え払いでしたが、この制度に登録している改修事業者には市から直接支払われることになり、利用者の負担が軽くなりました。
ケアプランを作成しない方の住宅改修の理由書は、ケアマネさんでなくても作業療法士・理学療法士はもちろん、福祉住環境コーディネーター2級以上であれば作成できるそうです。
一級建築士ではダメなんですね。
介護保険住宅改修登録
リフォーム