住宅ローン金利上昇へ
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日経新聞4月30日夕刊の記事。
昨年末に史上最低金利の1.3%から5ヶ月、明日には1.4%となる。
この0.1%の差は3,000万円を35年間で借り入れた場合、総返済額60万円の増になります。
2,000万円の住宅にかかる消費税(5%)は100万円、消費税増税(8%)だと160万円。
その差60万円。
つまり、「0.1%の金利上昇」と「3%の消費増税」は住宅購入者にとって同じ位の負担となるわけです。
今、金利上昇を見込んで固定金利型を選ぶ人が多くなりました。
消費増税と金利上昇、そしてローン減税、ライフプランを考えながらの住宅購入をアドバイスできるよう準備したいと思っています。