国土交通省では、住宅の省エネルギー化を推進するため、木造住宅の性能向上等のため「住宅省エネ化推進体制強化事業」を推進しています。
新築住宅における省エネ基準適合率を平成32年度までに100%とすることを目的とし、最終的に20万人の大工技能者を養成するため講習会を全国各地で行っています。
この講習は大工などの技術者が受けるものです。
建築士は知ってて当たり前ということなのでしょう。
しかし、確認の意味でもスタッフと一緒に受講しました。
講師は知っている人です。
寝ていられません。
模型を使った解説もありました。
最後にテストがあるのですが、スタッフは20問中1問だけ間違えたそうです。
私は満点。
面目を保ったということでしょうか。
住宅省エネ施工技術者
仕事のこと