BLOG橋本健二の建築士ブログ

全国大会2017和歌山

仕事のこと
全国大会に先立ち、前日には青年話創会という全国から青年部が一堂に会し、『話す』というイベントが開催されました。

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全国から集まった130名の若手建築士が10名程度の小グループに分かれ、ディスカッションを行います。
私のグループは、北海道、岩手、栃木、東京、富山、愛知、京都、大阪、愛媛、福岡から年齢は30代から50代まで、職種は宮大工や鳶までバラエティ溢れる11名。

当日にディスカッションのテーマを知らされグループが戸惑う中、一番最初に発言させてもらいました。
と、いいましてもさすがに11人もいると発言の機会は限られます。

埼玉県の中でも地域差があるのに、全国の若手建築士と話しているともっと格差があることに気づかされました。
さいたま・浦和を地元に仕事をさせてもらっていることに感謝しなければなりません。


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翌日の本番は青年部より先輩の建築士方も含め約1500名集まり、盛大に式典が開催されました。

次回の地方開催は『2019福島』
2011年に予定していた福島大会が東日本大震災の影響でやむなく中止となっていた大会です。
福島の人たちは一生懸命準備してくると思います。
いい大会になることを願っています。