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昨年までの「木のいえ整備促進事業」の後継事業だ。
補助金額は最大１２０万円と変わらないが、内容が大幅に変更している。
今年の事業内容（最大１２０万円補助）は、
地域の工務店、設計事務所、原木供給業者等が組んだグループが地域特性を考慮した共通のルールををつくり、優良な住宅の生産体制を構築し、その住宅に対して補助を行う事業。
つまり、良質な住宅を生産し維持する体制の支援のようです。
本日は神田まで出向き、グループ体制の話しを聞きに行ってきました。
昨年度当社はこの事業で住宅を建築しました。
１２０万円がお施主様に還元される予定です。
今年度はさらに我々供給者側の手続きが多くなりますが、施主様にとって利益となる事業は大変でも取り組んでいきたい。