地盤改良工事を終え、ようやく基礎着工です。

３棟分の水盛り遣り方を出し、建物の位置を正確に出していきます。

遣り方をやらずトランシットを使って墨出しをする会社もありますが、遣り方があると家づくりが始まるんだなっていう感じがしますね。

それに、メジャーを使わずに寸法を出していく大工さん。

間竿と墨壺で要領よく建物の位置を正確に出していきます。

このような技術はいずれ機械化によってなくなってしまうのでしょうか・・・。