東京電力の利用明細と共にこんなものが入っていました。
「太陽光発電促進付加金のご負担についてのお知らせ」
負担額は毎月の電気使用量(kWh)×0.03円だそうです。
つまり、500kWhだと15円です。
この15円を東電に支払うことになります。
これは何のお金かというと、太陽光パネルを設置しているご家庭はご存知だと思いますが、発電で使い切れなかった電力は東電に売っています。東電は家庭から電力を買っているのです。
その買取費用を太陽光パネルの設置有無に関わらず、すべての家庭に負担してもらおうという制度です。
太陽光パネルを設置している家庭も、設置していない家庭も負担額は一緒です。
だったら、太陽光パネルを設置したようが良いですよね。
停電中もコンセントが使える機種もありますし。。。
太陽光発電促進付加金
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