サッカー部1名、バドミントン部1名、テニス部2名の2年生男子4名。
中には大工の子どももいるということで、こちらも手を抜けない3日間となりました。

まずは、草むしり。
社会人の厳しさを教えます。

次に解体。

さらに解体。

最後に座学。
木造住宅の設計のポイントを伝え、将来の自分の家を設計してもらいます。
最終的にパソコンで3Dにしてあげるのですが、これが時間との闘いなのです。
1棟につき15分くらいで終わらせないと生徒たちは飽きてしまいます。
4人分で約1時間。3日間で一番疲れる1時間です。
けど、出来あがった3Dを渡すと喜んでもらえるのが分かっているので出来るのです。
今回も4人で出来あがった図面を見て騒いでいました。
将来職業を選ぶときにこの体験を思い出してくれると嬉しいですね。