BLOG橋本健二の建築士ブログ

教壇に立つ

仕事のこと
都内有名私立大学の付属高校から講演依頼を受けました。

演題は「一級建築士という職業」。
対象は高校一年生。
これから職業を考える年齢、理系文系を選択する年齢です。

連日、仕事後に資料づくりをし、最終的に講演の直前に完成。

急いで会場に向かい、到着したのは開始10分前。
用意してくれていた食事をとる時間もなく教室へ。

講師は私のほかに、警察官、自衛官、薬剤師、フルート奏者など多岐に渡る職業人がいて、私の「一級建築士」の講義を選んでくれた学生は約20人。

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話を聞きながらメモをとる生徒、まっすぐに私の目を見て聞いてくれる生徒。
生徒達に夢のある職業と分かってもらえるように言葉を選んで丁寧に話しました。

講義後、
「分かりやすく説明してもらった。」
「楽しかった。」
「『諦めなければ必ず叶う』という言葉に感動した。」
「建築士を目指してみたい。」
など、とてもうれしい感想が聞けて清々しい気持ちになりました。




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