埼玉県が主催する「省エネリフォーム担い手支援講習会」に参加しました。
省エネリフォームの実例、温度差による健康被害へのエビデンスなど盛りだくさんの内容でした。
特に高血圧の発病確率が、年齢やBMIと同じように室温が影響するという結果があり、
「医者は薬を出すけれど、断熱改修しなさいとは言わない。」
新築時に高断熱化することやリフォームでも断熱改修することで、将来の病気リスクを回避することが出来ると言っていました。
埼玉県は近年環境に力を入れています。
知事が変わりさらに加速度的に進んでいくと思われます。
省エネリフォーム担い手講習会
仕事のこと