解体される赤プリ新館の裏には旧館があります。
旧館は壊されません。
この建物は昭和5年築、李氏朝鮮最後の王世子(皇太子)である李垠(い・うん)の東京邸です。
白く塗られた壁に黒い樫の木を施した外観は中世英国のチューダー様式を基調としています。
現在は1階にチャペルを配し、ゲストハウスウェディングの式場として利用されています。
何しに赤プリまで来たかというと、入籍して半年経った友人の結婚式でありました。
鍼灸師である彼は春に新しい命が誕生し、夏にはリラクゼーションサロンを独立開業します。
新しい船出を心の底から応援したい。そして本当におめでとう!
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続・解体前の赤プリに行ってきた
自分のこと