BLOG橋本健二の建築士ブログ

被災建築物応急危険度判定士

仕事のこと
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「被災建築物応急危険度判定士」とは震災が起きたときに家の危険度を判定する資格です。
大地震が起きたときに被災地に派遣されます。

なかなか実践する機会がないものですから、たまに古い住宅を使ってわざと地震にあったように家を半分壊して、模擬訓練を行います。
テレビ埼玉の取材も来ていたらしいです。

猛暑の中、ヘルメットにリュック、流れる汗を拭いながら来るべく大地震に備えて訓練を行いました。

ホントは派遣されるような震災は起こらない方がいいんですけどね。