BLOG橋本健二の建築士ブログ

高圧電線直下の工事

耐震診断・耐震補強
屋根の葺き替えをしていると東京電力のパトロール員が訪ねてきました。

高圧電線から水平距離3m以内の屋根が金属製であるときは東京電力がアース工事をするとのこと。
そして、高圧電線に直線距離4mほど近づくと感電死する恐れがあるとのこと。

幸い、屋根のてっぺんに登っても4mに近づくことはありませんので安心して仕事できます。

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ちなみに鉄塔は耐震設計よりも耐風設計を基準としているそうです。




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