2000年、入社一年目の私は建築CADを導入しました。
いわゆるパソコンで図面を書きだしたのです。
それから20年の時を経てアーキトレンドを導入、2Dから3Dへとやっと進化したのです。
分かりやすいプレゼンテーションが出来ることと、耐震計算、省エネ計算までワンストップで行えることが魅力です。
かなりの時間短縮です。
これで「図面を書く・計算をする」ことから「設計をする」ことに時間を割くことが出来ます。
徹夜で図面を書いていたことはもう当たり前ではありません。
美談でも勲章でもありません。
建築士の減少によりかなりの負担と責任が増えています。
働き方を変えていかなければ時代に取り残されてしまうと感じます。
さてと、このソフトを早くマスターするために徹夜するかな(笑)
2Dから3Dへ
仕事のこと