2月17日の日経新聞の記事。
「ノジマ電機、白熱電球の販売中止」
そしてちょうど1ヵ月後の昨日、東芝が白熱電球の生産を中止。
東芝は日本で初めて白熱電球をつくったのだそうです。
マスコミが結構取り上げていましたね。
なんだか寂しい気もしますが、当の私も2年前に白熱電球から蛍光ランプに切り替えています。
当時の価格は1,300円くらいでしたね。
ちょっと簡単に比較してみました。
価格 寿命 1時間当たりの電気料
白熱電球 100円 1,000時間 1.20円
蛍光ランプ 1,000円 6,000時間 0.20円
LEDランプ 4,000円 40,000時間 0.15円
上記の比較は60型での比較です。
トイレで考えると1日1時間の点灯で、なんとLEDランプは100年以上も電球交換しなくてもよいという計算になります。
私のトイレの蛍光ランプは1年で切れましたが・・・。(計算ミス??)
「便所の100ワット」という言葉がありますが、時代によって変わっていくのでしょうか。
「トイレの1,000lm(ルーメン)」とかね。
便所の100ワット=無駄なこと、また無駄に明るい性格
lm(ルーメン):明るさの単位
Light Emitting Diode
書籍・DVD・新聞記事