空き家の「診断・活用・管理」サービス

空き家を売却した方がいいの? それとも資産活用した方がいいの?
しばらく管理をしてもらって、様子をみようかなど、空き家に関するお悩みはありませんか?
空き家の所有者は、たくさんの選択肢の中から正しい判断をしなければなりません。
  • 選択肢1.思い切って売却する?

    相続で住宅などを所有することになったものの、管理をすることが困難な場合には、思い切って売却するのも選択肢のひとつです。
    売却のメリットは現金化です。遺産に現金などの金融資産が少なく、相続税の納税額が足りない場合には、
    売却で得たお金で納税し、残った金額を現金資産として手元に残すことができます。

  • 選択肢2.賃貸などで資産活用する?

    住宅を賃貸活用する場合は、相続時精算課税制度を効率よく利用する方法があります。65歳以上の親から20歳以上の子が2500万円まで非課税で贈与を受けることができるもので、この制度を活用すれば、親から早目に資金援助を受けリフォーム費用などの借入れ負担を小さくし、賃貸経営を行うことができます。
    親の収入が多い場合、子供に資金を与えて賃貸経営することで、所得の分散を図ることも可能となります。

  • 選択肢3.しばらく管理してもらう?

    空き家をどうするのか、すぐに判断できな場合もあります。遠方に住んでいるから、固定資産税が上がるので壊したくない、誰が相続するか決まっていないなど・・・。そんな場合は、建物の劣化や倒壊、防犯上の問題が顕在化する前に、適切な管理を行うことをお勧めしています。

高橋設計は、設計事務所としてプロの目で、空き家を診断します。

3つのポイントで診断

診断結果をもとにサービスを行います

  • 選択肢1.「売却」する場合

    • 必要に応じて住宅診断、耐震診断、リフォーム、あるいは解体工事を行います。
    • 提携不動産会社と仲介契約を行い、売却価格の設定と等を行います。
    • 提携不動産会社が、売却活動から売却契約手続きを行います。
  • 選択肢2.「活用」する場合

    • 空き家となっている建物を、賃貸向けにリフォーム致します。
    • 当社の不動産事業部が媒介契約を行い、賃貸査定と募集条件の設定を行います。
    • 当社の不動産事業部が、募集活動・入居者決定・入居契約手続きを行います。
  • 選択肢3.「管理」する場合

    • 空き家となっている建物に、当社の看板を設置し、連絡窓口を表示します。
    • ご契約いただいた管理項目・巡回頻度で建物を管理し、レポートをお送します。
    • お客様のご事情に併せて、「売却・活用」などをサポートします。